一ヶ月ぶりの登場。
体を壊してしまい、回復するのに時間がかかった。
毎年なぜか四月から五月にかけて、不調になる。
今年は体だけでなく、心も。
これまでになく、気持ちが不安定で
自分でもまいってしまった。
一ヶ月近く沈みこんでいた。
錘の種類は様々。尽きない深み。
このひと月で思い出したことがある。
それは、
自分は「ひとり」であること。。
人間として、根本の部分を忘れていた。
周りに大好きな人々がたくさん居るから、
すっかり忘れてしまっていた。
思い出した時、
身体が空っぽになったような気がした。
大きな暗い孔が空いた。
一生、「ひとり」の人間として
自分と向き合っていかなければならない。
恐ろしい。不安である。
今更、なんという基本問題に
ぶつかっているのだろう。
恥じつつも、これが現在の私。
「ひとり」の自分を自覚して、どうにか磨いて行きたい。
そして大好きな人々に感謝。
自分はどうしようもなく「単純」な人である。
立ち直りも早いが、落ち込むのも早い様。
無自覚の無念。
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